JWCシリーズ縦型ポリマー溶融フィルター


JWELLは、CPF-PTおよびCPF-PT2の構成が仕様に記載された、合成繊維の連続加工向け縦型ポリマー溶融フィルターシリーズを提供しています。
主な特長
- 連続切替: 資料に記載された流路は、滞留部を生じさせずに切り替えられる構造です。
- 縦型構造による省エネ効果: 資料および公式資料では、横型設計に比べてエネルギー消費を約30%低減するとされています。
- 対応材料: PET、およびPA、PP、PEの定格流量が記載されています。
- 広いろ過面積: 資料に記載されたモデルのろ過面積は0.6 m²から15/9.5 m²です。
- 選定に必要な仕様: スクリュー径、圧力、温度の上限が記載されています。
技術仕様
| モデル | D | ろ過面積 (m²) | PET定格流量 (kg/h) | PA、PP、PE定格流量 (kg/h) | 適用スクリュー径 (mm) | 溶融樹脂許容圧力 | 熱媒最高圧力 | 許容差圧 | 運転温度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| CPF-PT-0.6C | 30 | 0.6 | 75–150 | 50–110 | 65 | 最大25 MPa | ≤0.6 MPa | 最大6 MPa | ≤310°C |
| CPF-PT-1.05C | 30 | 1.05 | 200–300 | 150–220 | 80 | ||||
| CPF-PT-1.26C | 30 | 1.26 | 250–350 | 180–250 | 90/105 | ||||
| CPF-PT-1.8C | 40 | 1.8 | 300–420 | 220–300 | 120 | ||||
| CPF-PT-2.5C | 40 | 2.5 | 480–600 | 330–420 | 135 | ||||
| CPF-PT-3.5C | 50 | 3.5 | 700–900 | 490–630 | 150/160 | ||||
| CPF-PT-4.5C | 50 | 4.5 | 800–1000 | 600–780 | 170 | ||||
| CPF-PT-5.5C | 50 | 5.5 | 900–1100 | 650–800 | 180/195 | ||||
| CPF-PT-6.5C | 65 | 6.5 | 1000–1200 | 700–850 | 195 | ||||
| CPF-PT2-1.8/1.26F | 30 | 1.8/1.26 | 130–160 | 160–200 | 90/105 | ||||
| CPF-PT2-3.5/2.5F | 40 | 3.5/2.5 | 200–250 | 250–300 | 105/135 | ||||
| CPF-PT2-5.5/3.5F | 50 | 5.5/3.5 | 162–350 | 320–400 | 135/150 | ||||
| CPF-PT2-7.5/4.5F | 50 | 7.5/4.5 | 400–520 | 550–650 | 150/160 | ||||
| CPF-PT2-9.5/5.5F | 50 | 9.5/5.5 | 500–600 | 650–750 | 160/170 | ||||
| CPF-PT2-12/7.5F | 50 | 12/7.5 | 65–750* | 800–900 | 170–180 | ||||
| CPF-PT2-15/9.5F | 65 | 15/9.5 | 800–1000 | 950–1100 | 195/200 |
製品説明
JWCシリーズ ポリマー溶融フィルター は、合成繊維製造向けの縦型二筒切替設計です。資料では、円滑な切替、簡単な操作、安定した性能、製造・保全のしやすさ、特別な作業環境要件がないことが説明されています。
溶融樹脂は下部から入り上部から出る流路で、樹脂は外側から内側へ流れます。内部流路はコンパクトで滑らかであり、滞留部がないと説明されています。この構成は、フィルターを連続して切り替え、糸の運転を安定させることを目的としています。また、資料では縦型ジャケット構造が横型構造よりエネルギーを約30%削減するとされており、JWELLの現行公式資料でもこの比較が繰り返し示されています。
提供された表には、CPF-PT単一ろ過面積モデルとCPF-PT2二重ろ過面積モデルが掲載されています。ろ過面積は0.6 m²から15/9.5 m²で、PET用とPA、PP、PE用の定格流量欄がそれぞれあります。適用スクリュー径はモデルに応じて65~200 mmです。共通の上限として、溶融樹脂圧力は最大25 MPa、熱媒圧力は≤0.6 MPa、許容差圧は最大6 MPa、運転温度は≤310°Cと記載されています。
モデルCPF-PT2-12/7.5FのPET流量値は「65–750」と記載されていますが、不自然に見えるため、承認済み性能値として公表する前に確認が必要です。選定時は、ポリマーの種類、必要流量、スクリュー径、運転温度、圧力条件、希望するろ過面積構成をお知らせください。



